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セッティングの仕方Aseting

上手な人はセッティングも綺麗

ドラムのセッティングも、「1つの正しい方法がある」というわけではありませんが、演奏が上手な人はセッティングも上手だったりするものです。何故そうなるかというと、単純にドラムセットに触れた回数が多いので自然とセッティングも上手になっているということです。

タムの角度やシンバルの角度は人それぞれ、またジャンルなどによっても傾向が変わってきますが、いずれにせよ上手くセッティングしてあると見た目が美しくなります。ある有名プロドラマーさんも言っていましたが「機能美」みたいなものを感じます。個人的にも、美しくセットされたドラムセットを見ると、写真を撮りたくなってしまいます(笑)きっと「美しい」と僕が感じるから、そういう行動をとろうとするのだと思います。


ただ初心者の場合だと、単純にどうやったらいいかわからないと思いますので、とりあえず1つのやり方を紹介したいと思います。参考にしてみてください。参考にしたら、その後は自分なりのセッティングの仕方を見つけていってください。




セッティングの順番

練習スタジオに入ると、まぁだいたいこのような崩れた状態になっています。これを、自分が叩きやすいようにセッティングしましょう。






最初にミッドタムから調整します。ミッドタムの高さと角度が決まったら、次にハイタムの高さと角度をミッドタムにそろえます。なぜミッドタムからかというと、ハイタムよりもミッドタムの方が胴体が長いので、先にハイタムを好みの高さと角度に調整してもそれにミッドタムを合わせることができない場合が多いのです。他の部分もすべてタムの高さ・角度に合せてセッティングしていくので、最初にタムを調整します。

高さは、「ココ」の部分の高さをそろえましょう。その後に角度調整です。高さを揃えずに角度を調整しようとすると、「何となくセッティング」になってしまいます。



ハイタムは無視して、まずはミッドタムの高さと角度を調整。


ミッドタムが決まったら、ハイタムの高さをミッドタムに合わせる。

ピシャリ!ハイタムとミッドタムのセッティングが完成☆彡

ミッドタムからセッティングすれば、二度手間になることはありません。





スネアのセッティング

次にスネアのセッティングですが、こちらも高さと角度の調整になります。スネアの高さと位置は「スティックの持ち方」も参照してみてください。さらに椅子の高さも関係してきますので「椅子の高さ」のページも参照してみてください。


スティックの持ち方、椅子のセッティングの仕方、それにタムの高さとの関係を少し考慮してスネアの調整をします。スネアとタムの間の段差が激しいとスネアからタムへの移動が難しくなるので、特に初心者の方は意識して段差を無くした方が叩きやすいと思います。



次に、スネアの角度と高さを調整します。






最後にフロアタムを、ミッドタムから移動しやすい場所、角度に調整します。スネアからの移動も考慮に入れた方が良いでしょう。




シンバルのセッティング

ハイハットの位置は、足の位置と叩きやすいかを考慮します。右足を自然に下ろした所にバスドラのペダルがあり、左足を自然に下ろした所にハイハットのペダルがある、という感じにします。ハイハットの高さは、スネアが叩きにくくないような高さにセットします。

ハイハットの高さを調節する場合は、まずここをゆるめます。



次にここをゆるめて、高さを調節します。

この順番が逆だと、動かなかったりシンバルの幅がメチャメチャ広くなったりしますので注意してください。



好みの高さにしたら、しっかりと締めます。

高さが決まったら、ペダルを踏んでハイハットの開き具合を調整します。ペダルを踏むと中央の芯が沈みますので、沈んだ所でネジを締めて開き具合を調整します。



ハイハットの高さは、スネアとの距離も考慮に入れます。





クラッシュシンバルの高さや角度は、好みで良いと思います。叩きやすい高さと角度に調整しましょう。


以上がセッティングの仕方となります。体のサイズ、好きな音楽、みんなそれぞれ違いますので、自分に合ったセッティングを見つけましょう。ちなみに、好みのセッティングというのも日々変化しますので、自分のその感覚に従いましょう。色々試していくうちに、少しづつ「機能的で自分らしいセッティング」というものが出来上がってきます。



参考にしてみてくださいませ☆彡



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