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才能についてtalent

なぜあなたは、ドラムを選んだのか?

数ある楽器の中から、なぜあなたはドラムを選んだのでしょうか?楽器に限定しなくても、もし他にもっと面白いことがあれば、あなたはきっとそっちに自分の時間やお金を使い込んでいたことでしょう。 でもこれを読んでいるあなたは、きっとドラマーかと思います。 ドラムを始めたキッカケは、本当に人それぞれだと思います。もしかしたら、キッカケというのはそんなに大事ではないのかもしれません。実は今までにあなたの目の前を、他のいろんなことをするキッカケが通り過ぎて行ったのだと思います。

でも、あなたの感覚がそれに反応しなかったので「キッカケが無かった」と思っているだけかもしれません。 でも、「ドラム」というものがあなたの目の前に現れた時に、あなたの感覚は何かしら反応したのです。反応しなければ、目の前に現れても気付かないものです。 なぜ気になったのか、なぜカッコイイと思ったのか、なぜ叩きたいと思ったのか、その本当の理由というのはもしかしたらずっとわからないかもしれません。

でも、そんなことはわからなくても良いのです。モノが落ちるという現象を明確に理解しようと思ったら、博士号を3つぐらい取る覚悟がないとだめだという話もあります。 そのくらい「なぜ」というのはわからないものなのです。だから、理由なんてわからなくていいのです。 大事なのは、自分の感覚や想いに敏感になり素直になることだと思います。 ある心理学者が言った言葉があります。


自分自身に対するイメージに矛盾することは、常に貫くことはできない


また、20世紀最高のスピーカー(講演家)といわれるジグ・ジグラーはこう言っています。


あなたが心からやりたいことは、あなたが生まれた理由である。それは、呼吸をするのと同じくらい自然なことです。


これからドラムを続けていって止めたいと思えば止めればいいし、止めたくないと思えば止めなければいいのです。環境のせいで思う通りにならないこともありますが、心配する必要はありません。あなたが自分自身に対してイメージを持っていれば(というか、持っています)、水が高い所から低い所へ流れていくがごとく、自然とそれに近づいていくものです。






才能ってなに?

時々、「自分は不器用だから」とか「自分には才能がないから」とかいう言葉を耳にします。これは、嘘でもあり本当でもあります。 実際には、器用かどうかとか、みんなが思っているような「才能」の差だとかはあまり関係ありません。「才能がある」という言葉は、だいたいが「なぜあの人にはこんなすごいことができるのか?」ということの理由がわからない場合に使われるのです。

基本的にはみんな納得したがりなので、「才能」という言葉一つで解決しようとしているだけなのです。 ちなみに「器用かどうか」という点については、僕よりも才能がない人を見ることはほとんどありません。大抵は僕の5倍くらいの才能を持っています(笑) この「器用かどうか」ということに関してはそのぶん時間をかければいいだけなので、何も問題になることではありません。 ここでもう一つ、重要な言葉を紹介します。


願望は才能の現れである


つまり、あなたが何かを「やりたい!」と思った時点で、それは才能があるということなのです。 野球の才能がある人は野球に反応して野球を始めて、うまくなります。料理の才能がある人は料理に反応して料理を始めて、うまくなります。 しかし、この人達の目の前にドラムが現れても、それは自分がやることだとは思いもしないので、ただただ通過するのみです。プロ野球選手になろうがプロの料理人になろうが、この人達にドラムの才能はないわけです。 しかし、あなたは反応したのです。少しでも「やってみたい」と感じたのです。 それは、才能の現れなのです。




※「才能」は、磨かなければ開花しません。また、磨き始める時期が遅れて後悔することもあります。もしこちらに、あなたの才能を磨くことにお役立てできるものがありましたらダウンロードしてください。
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