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バスドラの練習方法@bass drum

動きと音のイメージは一致しない

あなたは、バスドラというのは力強く踏めば大きな音が出て、弱い力で踏めば大きな音が出ると思っていませんか?実は、それは大きな間違いなのです。バスドラというのは踏むと「ドーン!」という大きな音がしますので、どうしても「力強い」というイメージがあります。その力強いというイメージを動きで現そうとすると、力が入る・力を入れるという事になります。

しかし、よく考えてみてください。足に力を入れると、そのぶん筋肉が緊張して足が動かなくなってしまうのです。スポーツでいうと硬い動きになってしまうのです。硬い動きをしているスポーツ選手が能力を発揮できないという事は、あなたにも想像できますよね?それと同じで、筋力を使って踏もうとすると逆に思い通りの演奏ができなくなってしまうのです。音量も出ないし、タイミングも合わせられなくなってしまいます。なのでまず最初に知っておいてほしい事は、筋力を鍛えて踏むのではないという事です。


練習方法

筋力を鍛えるのではないという事はわかっても、ではどうやってその動きを練習すれば良いのでしょうか?練習方法を紹介する前に、どのようなイメージで足を動かすのか、まずはイメージ作りをしましょう。

足に「グッ」と力を入れてペダルを踏むイメージではなく、力を抜いて「ストン」と落とすイメージです。そして、ペダルにはバネがついていますので、踏んだ状態からパッと離すとビーターはその反動で勝手に前後に動いてくれます。その「バネで勝手に動いてくれる力」を上手に活かせば、とても少ない力で大きな音が出せたり速いスピードで演奏したりすることができるのです。

このような感じです。

      (クリックすると、動画ページに移動します)


ペダルのバネの反動に逆らわずに一緒に動けた時は、反発される感じがなくて「スーッ」と動く感触があります。また、以前ある生徒に「足首だけでジャンプする感じですね!」と言われたことがあるので、そのようなイメージでやってみても良いかもしれません。動きとしては同じような動きになるので、最初は感覚がつかみやすい方法でやってみてください。